2008年9月30日
(火) 「薮内竜太さん来場」 |
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2008年9月29日
(月) 「寒いですね」 |
涼しいというよりも、急に寒くなった。
2日前は半袖で良かったのに、昨日からはジャケットが必要な程寒い。 急遽うちのショップも、衣替えをした。
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2008年9月28日
(日) 「よーく見ると!」 |
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2008年9月26日
(金) 「風景が違う」 |
禁煙をしています。3週間程経つ。
カフェやレストランに入ると喫煙か禁煙か聞かれる。 タバコを持っていないのに、「喫煙」と言いたくなる。 頻繁に行っていたカフェで禁煙席に座り、今までと風景が違う事に気づく。 そして、ランチの時間帯は全席禁煙になった店が多く、入れる店が増えた。 入院していた時はテレビでタバコを喫っているシーンをみると喫いたくなったのだが、 それほど苦痛ではなかった。(古い映画ではタバコを美味しそうに喫うシーンが多い) 退院してもとの世界に戻ると、禁断症状。 止めた人に聞くと、いろいろなケースがある。 「やめて5年経つけど喫いたい」「1ヶ月程で喫いたいと思わなくなった」 「お酒の席などでは喫いたくなる」「喫いたいと思わなくなるのに1年ほどかかった」 さて、私の場合はどのケースになるのか? 今の心境では一生喫いたいと思っているような気がする。 |
2008年9月25日
(木) 「縁起が良い」 |
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2008年9月24日
(水) 「早めに治療を」 |
大手前病院に巻き爪の治療に行った。
足の親指両方なのだが、すでに爪がくい込んでいた。 入院している時の事、看護士さんが見兼ねて 「痛そうですね、ここの皮膚科で治療してますよ」と。 入院中に診察してもらい、本日処置していただいた。 歯の矯正のように針金を付けてもらうのだが、くい込んでいる爪を浮かせてもらうのが痛い。 何年も痛いと思いながら放置していた。 先生に「痛かったら言ってくださいね」と言われ、 さすがに病院でやせ我慢する気はなく数十分の処置で30回ぐらい「痛い!」と言っていた。 くい込んで膿んでいたそうだ。 もっと早く治療していれば、痛い思いをしなくて済んだのだ。 |
2008年9月22日
(月) 「変な会話」 |
佐藤と私の会話。
額が何処へ行ったのか? 川「えっ、私は片付けていませんよ」 佐「僕、几帳面やから僕が片付けたんかな」 川「はい、私は几帳面じゃないから、片付けていません」 ちゃんと棚に片付けられていた。 普通はマネージャーが几帳面で片付けるものだ。 |
2008年9月21日
(日) 「警報が出てるのに」 |
今日はすごいカミナリ、雨が降ったり止んだり。
なのにパラパラとお客様が来場してくださる。 日曜日にしか来られないお客様がいるのだ。 学校ならお休みになるわけだが、会社の場合はどこで判断するべきなのか? |
2008年9月19日
(金) 「片岡のお誕生日」 |
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2008年9月18日
(木) 「安心したの?」 |
私がいなかった期間の事をスタッフに聞いたりしている。
佐藤はふらっと外出して、どこへ行ったかわからない時があるのだが、 それが困ると言ったようで、毎朝自分のスケジュールを書いて伝えていたそうだ。 ところが、私が出社したとたんしなくなった。 できればしてほしい。 |
2008年9月17日
(水) 「お騒がせ者」 |
昨日・今日と沢山の方にお会いしたのだが、
「えっ、なんでいるの?もう退院したん」などとひかれる。 私がもう危ない覚悟しなきゃいけない、などという噂が流れたりしたようで、 普通に元気にしている私を見て、皆さんびっくりする。 こういう噂って尾ひれがついて、どんどん流れていくのだ。 ただのお騒がせ者になっている。 |
2008年9月16日
(火) 「出社しました」 |
今日から出社すると言うと、みんなにもうちょっと休んでもらった方が・・・と言われた。
心配してくれているのはわかるのだが、 家で寝ている方がストレスがたまるので、来ました。 さすがに休みボケ、集中力が出ない。 禁煙2週間目、吸いたーい。 2週間休んだだけで、体力の衰えを実感、階段が上がりづらい。 今週はリハビリ状態になりそう。 休んでいる間にカレンダーが出来ていた。こちらです。 |
2008年9月14日
(日) 「退院しました」 |
お陰さまで退院しました。
あたたかいメッセージをいただき、本当にありがとうございました。 そして、大手前病院の先生・看護士の皆様、ありがとうございました。 短い期間で済んでよかったです。 マネージャーの闘病日誌終了。 (病院にインターネットの設備がなかったので、後でアップロードしました) |
2008年9月13日
(土) 「沢山学んだ」 |
ここでの最後の晩、屋上からの月と大阪城を眺めに行く。
部屋に戻ると同室の一番高齢の女性が私のベッドにいる。 「ここ、私の部屋ですね」と。私「え・・いや」。 不自由な方々、人に助けてもらうのは嫌なようでみなさんナースコールをせず、 自分で動こうとするのだが足下がおぼつかず、動ける私としては気になる。 助けたら気を使うかなと思いながらも、補助をしてしまう。 同室の方々、うちのギャラリーに来たらキャッキャと楽しんでくださるだろうなあと思うのだが、 うちは設備がととのっていない、エレベーターがなく急な階段だ。 案内したくても出来ないのがつらい。 やはり、障害者に対応できる施設が欲しいなあ。 今回の事はある意味、幸運だったようだ。後遺症もなく休養になった。 自分の状況が情けなく、周囲の気づかいのありがたさ。 「人に迷惑をかけなければ良い、人生楽しく」などという考えがあったのだが、 今回の事で、いつ何が起るか分からず、会社の責任者なのだから 健康に注意するのが義務であること、迷惑をかけるつもりはなくてもかけてしまうこと。 何より、親に心配をかける事は大きな罪。 泣いてくれる人がいるのはありがたいけれど、泣かせない方がいいわけです。 自分の心の中での問答をいっぱいしました。 |
2008年9月12日
(金) 「なかなか楽しい2」 |
いろいろな方々がお見舞いに来てくださった、ありがとうございました。
要海さんが「自分は好かれてたんだと思ってるでしょう」と(笑)。 今回、入院してみて、状態によるが多少不細工な姿を見せる事になるが、 お見舞いに来ていただける事がありがたく、嬉しいことだと分かった。 入院の経験なんてない方がいいのだが。 夜中騒がしくて目が覚める。 看護士さん「もう、なんですぐに呼んでくれへんの!しかもなんで3人いっぺんに」 そう、お寝しょをしてしまったのだ。(私はしていません) 遠慮なくナースコールをしてくれと言われても、遠慮してしまうようだ。 朝、士長に「川端さんちょっと」と呼ばれた。部屋がうるさいだろうから替わりましょうかと。 確かにうるさいのだが、あと2日だし、ちょっと楽しいので替わらない事にした。 |
2008年9月11日
(木) 「なかなか楽しい」 |
さて、4人部屋なのだが私が入ってから数人入れ代わり、
現在、3名のパーキンソン病の高齢の女性と同室。 カーテンで仕切っているお隣の女性、お話好き。 消灯後、ご自信の身の上について話し始めた。 もう終わりかと思うと「もうひとつしゃべってもいい?」と続く。 この部屋では若いので「おねえちゃん」と呼ばれている。 |
2008年9月10日
(水) 「感覚」 |
何度か佐藤が来てくれているのだが、
改めて感覚が変わっていると思った。 とにかく、私は意識を失っていてどうなるかと思ったそうなのだが 「死体みたいやってん、布がかけられてるねんけど肩が出てて」と説明してくれる。 一般的には「死んでいるようにみえた」というような表現になると思う。 頭の中で絵になっているのだろう。 パンダが点滴している姿の絵が浮かんだそうだ。 |
2008年9月9日
(火) 「始動」 |
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2008年9月8日
(月) 「救急車で運ばれました」 |
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2008年9月2日
(火) 「えほん村と 薮内正幸美術館」 |
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2008年9月1日
(月) 「小淵沢へ行ってきます」 |
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