2009/12マネージャー川端樹理子のダイアリー


2009年12月29日
(火)
「ありがとう
ございました


2009年出社最終日。
沢山のご支援・ご協力本当にありがとうございました。
年明け早々、ショックな出来事がありましたが、
普段ちゃんとしていれば見ていてくれる人がいて、助けてくれる人がいる。
と感じました。感謝感謝の1年でした。
良いお年をお迎えください。

2009年12月28日
(月)
「2009年営業最終日


お陰さまでこの1週間程フル稼動でした。
年内にいただいたご注文はすべて今日発送する予定が、
3人で「うわー!」と混乱しながら作業したにも係わらず、宅配便の締めきりに間に合わず。
私は明日も出社することにした。
でも、仕事があることは幸せです。
近所のギャラリーさんが2件、閉めるそうだ。
Kunio Galleryはもうひとふんばりいたします。

2009年12月26日
(土)
「SPOON&KUNIO忘年会


スプーンは26日で仕事納めなので合同忘年会を今日にした。


5名程、写っていない、集合写真を撮っていなかった
そっぽを向く西口と佐藤
実は仲が悪いのか?いえいえ。
来年からフリーになるイラストレーターの常永美弥さんです。がんばってください。
お世話になっている、桧之川のママです。
20年程ここで忘年会をしているのだが、来年の1月で店を閉めるそうだ、5月頃にまた他の場所でお店をする予定とのことだが、淋しいショック・・。
スプーンにいる時、「取りに来い!」と晩に電話がかかってきて、行くと山盛りのおにぎりやおかず!「食え!持っていけ!」と、いつも夜食をいただいておりました。感謝感謝です。

2009年12月25日
(金)
「巨大アヒル見納め


違う種類のカモ発見
カモメの行列の向こうのアヒルは今日で帰ってしまうそうだ。

2009年12月21日
(月)
「2010年天王寺動物園カレンダー


左は仕上りデータ、上はイラストのラフ。ラフの段階で具体的に描く。
ずっと続いている天王寺動物園カレンダーのデータを先週入稿した。こちらも年々遅れている。

最初、佐藤はインドの虎を描いたのだが、ご要望がシベリアとなり、後からキジの種類を変更したりと。
手間取ってしまった。

2009年12月15日
(火)
「新しいスタッフです


昨日から新しいスタッフを迎えました。
米田朋子です。
新商品の風呂敷でバッグを作ってもらいました。
ネコに着せる前に川端が試着。
通販・ショップ共に私たちが対応させていただきます。
米田は小さいのです。土居と3人で並ぶと段々になる。私が一層でかく見える。
縁があって知人の紹介で月曜から木曜日、手伝ってもらうことになりました。
米田は立命館大学卒業後、上方芸能(雑誌)の編集社員などをしていました。
うちの雑用をお願いするのは申し訳ないような経歴。
本人は構わないというので、遠慮なく働いてもらいます。

2009年12月13日
(日)
「天満橋が賑やか


置く場所・置き方で全然違って見える。作品も喜んでいるだろう。
巨大アヒルが帰ってきた!人気者

Kunio Galleryもやっとクリスマスの飾り付けを始めた。音楽もクリスマスにしたらウキウキしてきた。

2009年12月9日
(水)
「立川談春


20年以上前、私のダンナさんが立川談志のファンで独演会へ行った(結婚前)。
落語の前知識がなく、話に入っていけず、
しかも談志は調子が悪かったようで途中で止めて帰ってしまった。
この時以来、落語は私に合わないと思っていた。

今、ダンナさんは弟子の
立川談春のファン(談志は別格と言っている)。
エッセイ本「赤めだか」がすごく面白かったこともあり、
談春の25周年独演会へ行った。
この本は佐藤も絶賛。
まくらは面白く聞いていたのだが、まくらから演目に入る瞬間に他の事を考えてしまい入っていけず、
隣の女性の「クークー」という気持ち良さげな寝息にも誘われ寝てしまった。
次の演目は寝ないぞと聞いていると、とても面白く最後は笑い転げていた。
このパンフレットの挨拶文がとても良く、引用させていただきます。

他人とは違う己れの落語を語りたいと、夢中で過ごした25年。
芸とは、他人と競うものではないのだと、ようやく思えるようになりました。
それを自信というのは甘えでしょうか。

「芸人に上手も下手もなかりけり 行く先々の水に合わねば」
昔からよく言われることですが、この教えの本質を今まで私は思い違えていたようです。
愛される芸人になりたいt願うから、欲が出て迷ってしまう。
でも、欲を消すことは出来ない。
それなら欲の方向を変えることができれば、これまでとは違う風景が見えてくるのではないか。
愛されるのではなく、愛することはできないか。

人は誰かを、何かを愛していないと生きてはいけないと思い始めました。

極論すれば、愛されなくても生きてはいけます。
とても淋しく、味気ない毎日ではありましょうが。
心から愛せる対象があれば、乗り越えられます。
成就するかは二の次だと言い切れる強さを持てれば、必ず人の心を打つはずです。
それが今回のテーマです。
おかげさまで二十五年
おかたじけで二十五年
なんとしてもお客様方に楽しんで頂けます様に精一杯努めます。

立川談春

さて、これを佐藤に見せると
「芸人に上手も下手もなかりけり 行く先々の水に合わねば」
この一文をイラストレーターに置き換えると
「イラストレーターに上手も下手もなかりけり 時代に合わねば」になると。
そう、イラストレーターやものを創る人たちはその時代に合わなければいけない。
どんなに上手くても少し前に流行ったものなどは見向きされないのだ。

2009年12月8日
(火)
「美しくない


クリスマス時期、大川周囲を華やかにするようだ。
動物を型どった土の固まりのような物が八軒屋浜に置かれている。
電飾が巻き付けられているのだが、設置前のようで無造作に置かれている。
ライトアップされると思うのだが、
美しくない状態で何日も放置されているのはどうかと・・・。

2009年12月4日
(金)
「久しぶりのカモ


大川にカモが2羽泳いでいた。
あのヒナか?子供だけになってお母さんは何処かへ行ってしまったのか?

2009年12月3日
(木)
「隣に駐車場が出来た


1年以上前にお隣の一軒家が売られ、空地になっていた。
更地になるとすごく広く100坪はある。
不動産が高騰している時だったので数億円で売れたとか噂になっていた。
何になるのかな?マンションぐらいしかないか・・・。
変な建物になったりしたら嫌だなあ〜と思っていたのだが、売れなかったのかずっと空地だった。
それが駐車場になるという。
広くて停めやすそう、車でくる事は少ないが便利になる。

2009年12月2日
(水)
「空回り


先々週、2階の換気扇が止まった。
近所の電気屋さんへ行き、品番などを見せたところ「寸法を計ってきてください」
とカタログをくれた。何となくその態度が気にくわず、ネットで安いところを探して注文した。
その翌日は1階の換気扇がキイキイと音をたてだした。
ネットの会社は取り付け作業はしないとなっており、もう一度近所の電気屋さんへ行った。
すると、今度は専門スタッフだしとても愛想が良く対応も細やか。
2500円で取り付けしてもらえるという事なのでお願いした。
最初からこの人だったらネットで注文しなかったのになどと思った。
通常より大きなサイズなので日数がかかると両社。
ネットで注文した物が先に届いたのだが、バタバタしていたので開封もせずに置いていた。
そして、近所の電気屋さんが昨日取り付けに来てくれた。
サイズが違った!!
外寸と内寸があり、私が勘違いしていたのだ・・・。
そして、先に届いていた物も違うことが分かる。
ネットショップは返品出来ないと言われた、結局また近所の電気屋さんへ行き同じ物を注文。
この忙しい時に何やってんだか。