2010/2マネージャー川端樹理子のダイアリー
2010年2月28日
(日) 「3つ咲きました」 |
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2010年2月26日
(金) 「かねのなる木の 花が咲いた!」 |
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2010年2月25日
(木) 「時代が変わる」 |
知人から富良野塾の大阪公演の案内が届いた。
閉塾になるのはニュースで知っていた。 26年続いたようだ。 この2・3年で時代の変化・世代交代を強く感じる。 昨年はKunioとは比べものにならないような有名ブランドが沢山破綻した。 今年は一層、どの業界も生き残り競争になるだろう。 永遠はない、『継続』させる事の難しさを痛感。 2011年は全く違う世の中になっているかもしれない。 富良野塾の大阪公演 『谷は眠っていた』 2010年3月6日(土)7日(日) シアターBRAVAにて。 詳しいご案内はこちら |
2010年2月24日
(水) 「次のDM」 |
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2010年2月23日
(火) 「最高のいちご」 |
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2010年2月21日
(日) 「高田郁さん」 |
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2010年2月19日
(金 ) 「ごま屋さんの バームクーヘン」 |
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2010年2月18日
(木) 「イヌなのにホースです」 |
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2010年2月15日
(月 ) 「バレンタインデー」 |
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2010年2月14日
(日) 「ボランティアの帰りに」 |
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2010年2月12日
(金) 「泣けます」 |
知人の勧めで、高田郁(タカダカオル)さんの時代小説を読んだ。
昨年、「八朔の雪」・同シリーズ「花散らしの雨」と続けて2册読んだのだが、 ランチタイムに読みながら、健気なお澪ちゃんにオイオイと泣いてしまった。 これは良いですよ〜と佐藤にも勧めると、佐藤もはまってしまった。 そして佐藤の奥さんもはまったそうだ。 昨日は「銀二貫」を読んだ。 こちらも面白い!これは佐藤が購入した物を拝借したのだが、 いつものごとく、気になるページが折ってある。 すべてを書き出すときりがないので、いくつかこの一文が目に止まったのかな? 「一里の道は一歩では行かれへん。けんど一歩一歩、弛まんと歩き続けたら、 必ず一里先に辿り着ける。お前はんは歩き出したんや。転んだら立ち上がったらええ。 簡単に諦めたらあかんで。」 「人でも花でも、育てるんやったら、種から水やって育てなはれ。 種も蒔かん、水もやらん者が実いだけ寄越せ、言うんは盗人と一緒だすで」 始末、才覚、神信心、この3つは、大阪の地で商いをする者にとって、 日々の要となる大切な心がけであった。 収支を計って身を慎み、知恵を絞るだけでは、ひとかどの商人とは呼べない。 神仏に感謝する気持があって初めて、真の大阪商人と呼べるのである。 また、小説の舞台がうちのクニオギャラリーがある付近で 天満宮が出てきたりなので、違った意味でも面白かった。 これを書きながら、今日の佐藤とスタッフ一同での会話を思い出した。 佐藤「20・30歳代前半ぐらいは特にこれからの人生に迷ったり悩んだりするな〜、 35歳過ぎぐらいで、腹くくるけどな」と。 川端「私は腹くくらんなしょうがないな〜」と言うと。 佐藤「何を今さら言うてんねん!」川端「笑」 でも、何歳になっても迷ったり悩んだりするのでは? 佐藤の場合は早くに「絵を描いて生きていく」と決め、描き続けることには迷いなくきたようだ。 20代後半から、絵で生活をしていく事で挫折した事も スランプもなかったようだから言い切れるのかもしれない。 そして、大半の男性は家庭を持ち子供が出来ると、 守らなければいけないという覚悟で腹をくくるのだろう。 では女性は?やっぱり、家庭があるかないか、子供がいるかの影響は大きい。 |
2010年2月10日
(水 ) 「手作りのパンとジャム」 |
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2010年2月9日
(火 ) 「ミウちゃん2」 |
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2010年2月8日
(月 ) 「かわいすぎる!」 |
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2010年2月4日
(木 ) 「名古屋から」 |
2010年2月3日
(水 ) 「土屋沙織さん」 |
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2010年2月1日
(月) 「倉庫が片付いた」 |
12月から米田がきてくれて、ぐちゃぐちゃだった倉庫が片付いた。
ただでさえうちの建物は寒いのだが、倉庫スペースは暖房もない。 米田「寒いです」と言いながら2週間程倉庫にこもってくれた。 すると、完売だと思っていた商品が次々と出てきたり・・・。 後は半年分ためていた伝票整理。今月決算なので、がんばらなきゃ。 |