2007/10 マネージャーのダイアリー
2007年10月31日
(水

明日は出張

明日・明後日は東京。
早く準備すればいいのに、いつもギリギリ、性格か。
今頃、あれも持って行こうと、資料の準備。
上がった商品のミスが判明したりで、気が重い。

2007年10月29日
(火

ロシアから

昨日のことだが、私が留守にしている時、ロシアからのお客様が来場したそうだ。
何度か羽田や成田の高島屋でうちの商品を購入してくださっており、
そこで教えてもらったとのこと。
ビーグルを飼っているそうで、奥様にたくさんのお土産を購入。
「ひとりぼっちにしないで」のビーグルはの永遠のヒット作品。

海外向きのHPを立ち上げていないのだが、2年以上前から準備は始めている。
なんせ、英語の出来るスタッフがいないので、トラブルが起きた時の事を考えると二の足を踏む。
仕事の場合は翻訳ソフトを使用したりで、
意味が伝わればいいやとかなり文法がおかしいと思われるメールを送ってしまうのだが。

2007年10月28日
(月)
高峰秀子さん

知合いに高峰秀子さんの本、特に「わたしの渡世日記」が面白いと教えていただき読んでいる。
この本は上下と長いが短編エッセイなので、合間に読める。
昭和50年「週間朝日」に連載されたようだ。ロングセラー。
これが、本当に面白い。戦前・戦中・戦後の映画の世界。
今、名匠といわれる人たちの若い頃など、少し写真も掲載されている。
又高峰秀子さんがたくましい、考え方が好きだと思った。
たぶん、子供の頃に見ていると思うのだが、高峰秀子さんの映画が見たくなった。
ダンナさんにその事を言うと「高峰秀子って言うたら『喜びも悲しみも幾年月』や、ええでー!」と、
歌まで歌ってくれた。何歳やねん。昔、お父さんが好きで歌っていたそうだ。
昨日DVDを借りて見た。
良い映画だったのだが、昔の物は音声が悪い。ボリュームをいつもの倍にしても聞きづらかった。

2007年10月27日
(土)
雨上がり

国立民族学博物館へ行った。
高速を走っている時、雨が上がり綺麗な虹!!携帯のカメラは画質がいまひとつ。
着いたのは4時、思いのほか広く、
「おもしろいやん!」と観ているうちに、時間がなくなり
小走りで回る。常設展も満足に観れなかった。展示場所を変えたら、現代美術かという物が多々。芸術の原点なのでは。また、ゆっくり行こう。

2007年10月26日
(金)
「死ぬまで修行

タバコの絵は佐藤直筆!!
私と佐藤の晩ごはんは、仕事に戻るので30分ぐらいで済ませるのだが、今日はスケジュールが迫っている作業ではないので。川向こうの「チアリ」さんまで行った。野菜が沢山食べれて美味しい。880円のバイキング。

天満橋を渡る時、佐藤が橋の北側に吊ったブルーの缶の話になった。
これは、吸い殻を道に捨てる人が多いので吊ったのだが、ゴミがいっぱい入れられ溢れている。
佐「ちょっと缶が大きすぎたなあ、吸い殻入れるように置いたのに」川「もう、はずしたらどうですか?なければ公園のゴミ箱まで持っていくかも。あるから入れるんですよ。1人が入れたら、私も、と道に捨てるのは抵抗があって」佐「あかん!僕が悪いんや!毎日缶のゴミをちゃんとしたらええねん。
始めたら最後までやらんなあかん!修行や修行は死ぬまで続くねん!」と。
おそれいりました。佐藤にはかないません。
因に私は携帯灰皿を常備しております。吸い殻・ゴミはちゃんと自分で処理いたしましょう。

2007年10月25日
(木)
「整理

明日、カタログが届き来週は新商品ノートが届いたりで2F倉庫スペースや
1Fのスペースを空けなければいけない。
秋冬物商品を店頭に出す。
昨日から購入した棚を組み立てたり、自分の机まわりの整理。
どんどん上に物が積み上がっていく状態。
地震がきたら、荷物で埋もれてしまいそう。
自分ではすごく片付いたと思っているので、佐藤に「佐藤さん、きれいになったでしょ!」
と言うと、佐「えっ、変わってへんやん」と。
ひどい。

2007年10月23日
(火)
「すべて入稿完了

カタログ掲載商品のデータ、すべて入稿完了。
26日にカタログが届く。発送作業は専門業者へ依頼。
自分の机周りの整理・掃除をしなければ。
来週は東京へ行こうか。

涼しくなったと思ったら、涼しいというよりも寒い。
紅葉は中途半端だし。

2007年10月22日
(月)
「花音(カノン)
でした


数日前、佐藤とネコちゃんの話になり、「カレンちゃん」というと、
佐「違う、
カノンやて花音って書いてカノン
川「えー!!カレンって何回も聞きなおしましたよ!シスターに言わなきゃ!」

という事で、昨日シスター青木に伝えた。
Sr青木「えー!みんなに何て言おう!なんでそうなったんですか?」と。
カエデは呼びにくいとかで
カノンになったそうです。
Sr青木はカノンの置き土産のノミにひどい目にあったそうだ。

2007年10月21日
(日)
シスター青木
ご来場


大阪太融寺で開催されていた「和菓子展」に行った。7名の著名なグラフィックデザイナーの作品。シャープなグラフィック展を見たのは久しぶりで新鮮だった。また、会場がお寺というのが面白い。
シスター青木、ご来場。先日、段ボールが届き、佐藤・私・片岡・土居4人分のプレゼントをいただいたのだが、みんな物が違う。それぞれのイメージに合う物を選んでくださったそうだ。私には本4册。ゆっくり読んで、後日感想を書きます。写真のバッグはうちの手ぬぐいを購入してくださった、数学の先生が作ったそうだ。良く出来ている!

2007年10月20日
(土)
犬を飼うのは覚悟が必要です

天気が良く気持が良いので、久しぶりにワンコを平城宮跡へつれて行った。
人が殆どいなかったので、ノーリードで放すと走りまわっていた。
今日はよく寝てくれるだろう。朝早くから鳴かれると辛い。
子犬の時は夜泣きがひどく、1年程、一緒に寝ていた。
完全に母犬状態。人間の赤ちゃんとそんなにかわらない。カーペット2枚・ふとん・ソファー・クッションなどボロボロにされ、捨てた物いっぱい。簡単に飼う人も多いと思うが、犬を飼うのは覚悟が必要です。最初の1年程は、家に置いていくのが心配で毎日電車で会社に連れて行った。お陰さまで人なつっこい犬になった。誰にでもシッポを振る。

2007年10月19日
(金)
求めない?

本日のMJに最近のマーケティング順位が掲載されていた。
文芸誌では「求めない」が1位。これについてのコメントが掲載されていて、
熟年層をターゲットにしていたのが、20-30歳代に広がっているそうだ。
「求めない」というのは、ある意味では「あきらめ」だと思う。
私はこの本のことは知らなかったのだが、この数年求めなければ楽だなあと思っていた。
良い意味では「さとり」。佐藤はよく「あれをしてくれない、とか人に求めるなら自分でしたらいい」
というような事を言う。内容によってはそうだと思うが、20-30歳代で「求めない」はどうなのか?
私は何か気持は熱かった、上司に対して刃向かっていたと思う。佐藤ともよく言い争いをした。
ただわけも分からず、仕事に追われ、
40歳代になって、中途半端な年齢だなあと感じている今日この頃。
若くもなく、中年ともいいにくい、一般的に方向を変えられるギリギリの年齢。
最近は「求めよう」という気持に自分の温度をもっていくべきか?と思っているところ。

2007年10月18日
(木)
視力低下

本日、やっとカタログ入稿。
カタログは殆ど、土居にしてもらった。
私は新商品の企画デザイン、同時進行なんて普通ありえない。
本来は外に営業へ出ていなければいけない時期。

ずーっとパソコン作業なので、目がシバシバする。
学生の時は視力は良く、家族は兄だけがメガネをかけていた。
30歳ぐらいの時に、メガネ屋さんで遊びで視力検査をしてもらったら、両目0,4しかも片目は乱視だった。
その場でメガネを作ったのだが、メガネの境目が気になり歩きづらく、普段かけていない。
先日、検査したら両目0,2になっていた!コンタクトはこわいし。
最近は老眼が早いと聞く、これに老眼まできたらきついなあ。

2007年10月17日
(水)
ボス

(株)エーシー・挽地会長と佐藤。
佐藤のゴリラのモデルでよく登場している。
佐藤は、あんな可愛い絵を描いている顔ではないし、
2人並ぶと、どこの組の人たち?という感じ。
私が着物でも着て横に立ったらヤクザのアネゴに見えそう。
「今日は佐藤くんおるか。ふらっと寄るかもしらん。」と電話。私がとったからわかったが、他のスタッフだと誰か分からない。
スプーンは元々この挽地会長の会社から独立した。
エーシーから独立した会社その他多数、卒業生はウジャウジャいる。一時はACグループと言っていたが、今は各社完全に独立している。挽地会長の子供がいっぱい。
実は私、まともに喋ったのは2年前スプーンから独立し、(有)クニオを設立してからだ。噂は多々聞いており挨拶はするけれど、遠い存在の人だった。数回、同席しただけだが、大きな人だなあと思った。永遠にボス意外にない。昔はもっと鋭い目でヤクザの親分みたいだった。もともと情に厚い方だが、歳をとって優しい目になったように感じる。佐藤にとってはいつまでたってもボス。
帰り際「ジュリコ、痩せろよ!」
ウッ、・・・返す言葉なし。

2007年10月16日
(火)
ナンプレスペシャル
11月発売号


来月発売の「ナンプレスペシャル」の表紙ラフと
その作品の為に撮影した土居。

2007年10月13日
(土)
富良野から

昨日、富良野のガラス作歌山口一城さんが来た。
近所のギャラリー「anima」さんで展覧会をされるそうだ。
相変わらず、お元気そう。久しぶりにお会いできてうれしかった。
一度、富良野へ行きいろいろご案内していただいた事がある。
良い所だ。

2007/11/9-11/24
山口一城・山口千香子「溶けず固まらず」富良野からの風
詳しい案内はこちら

左:おみやげにいただいた「ふらのプリン」とろーっとして、とても美味しかった。

2007年10月12日
(金)
マグネットの
デザイン


マグネットのデザインを仕上げる。
今年発売の商品企画は終了。
あたり前か。
後は、カタログの仕上げと
各商品の入稿用データの修正。
先が見えてきた。

2007年10月11日
(木)
「また、
名前が変わる

佐藤家のネコちゃん、
また名前が変わる。

「マザー」「モミジ」「カエデ」、
その他、現在は『
カレン』ちゃんだそうです。
因みにかなりお転婆らしい。

校長Sr.朝廣が「あの子はお転婆よ」
と言っていたのを思い出す。
左写真:佐藤自宅にて撮影

2007年10月10日
(水)
A6ノート
デザイン


ノートA6のデザインを仕上げる。
ワンパターンだが、初めてのアイテムは人気柄で。
中面は1色刷りで共通なので、定番のコラージュにした。
せっかくなのでと、長さに合わせて組み直す、これだけで丸1日かかった。
いつになったらカタログを入稿出来るのか。

2007年10月9日
(火)
2008年賀状
デザイン


2008年の年賀状デザインが出来る。
来年の干支はネズミ。
ネズミは脇役が多く、
メインに出来る作品が殆どない。
左真中の作品は出来たてホヤホヤ。

2007年10月8日
(月)
リサイクル

奈良市では大型ゴミは電話で申し込み、指定された日に出すようになっている。又、環境整備工場へゴミを持ち込み出来る(奈良市の住民で、身分証明書が必要)。分別された所定の場所へ入れる。土日は休みだが、祝日はしているので不要品などを持って行くことにした。
その前に「なんでも買います」と看板の出ているリサイクル店に寄った。ストーブを1,000円で引き取ってもらったのだが、写真の机を5,800円で衝動買いしてしまった。車にギリギリ入る。細工が面白い。インドネシア製かな?

2007年10月7日
(日)
植木がいっぱい

このあたりの地域で「天満音楽祭」が
開かれており、今日は斜向いの教会でパイプオルガンの演奏とバザー。
一度聞いてみたいのだが、こちらも営業時間だしとタイミングが合わず。

植木が安く販売されており、購入した。
今日は車で来たので、コーナンで土や鉢を購入。前が植物だらけになった。

2007年10月5日
(金)
Mac派、
Windows派


一般的に社長の席というと、どんなかっこいい所?
と思うだろう。こんな所です。
机に隙間もなく、うなぎの寝床。
周囲はメモ貼りまくり。
昨年購入したオレンジのイスだけ光っている。
山積みの資料はたまに崩れて向いの片岡の席に落ちる。
手の届く範囲に何でも置く。
これがなかなか落ち着くのです。
親しい取引き先の人は中で打ち合わせするのだが、
見てはいけない物を見てしまったという感じで目をそらす。
昨晩、知合いに借りているDVDを会社で仕事しながら見ようと、
ノート型の
Windowsを横に置き再生した。
すると、音が出ない。ボリュームを最大に上げてもダメ。
今日、土居にどうするの?と聞き、説明書などを見ても解らない。
スタッフ全員、最初にMacから入っているので基本が解らない。
たまにデータの読み取りなど、必要な時に使用するだけなので、そういえば音が出たことがないなと。
購入後すでに1年以上経過しているので、サポートは有料・・・。
土居の彼氏がWindowsだというので、聞いてもらう事にした。
土居の世代はデザイン関係の人も個人ではWindowsの人が多いそうだ。
基本はMacの方が単純だと思うのだが、
そして、最近発売された新しいMac にはWindowsが搭載されている。
この20年程でパソコンの進化はすごい。
スプーンの時、15年程前にMacを1台入れ私が最初に使い出したのだが、
周辺器機と合わせて200万円程したのに、すぐにバクダンマークが出てフリーズ。
1日の作業が飛んでしまい頭を抱えて叫ぶこと頻繁、手で作業した方が早いと1年ぐらいは思っていた。
それが、今ではパソコンなしでの仕事は考えられない。
私の場合は、書類はワード・画像処理はフォトショップ・データ管理はファイルメーカー・
デザインはイラストレーターと必要な機能を持つソフト10種類ぐらいを使い分ける。
専門的ではないので、ソフトがバージョンアップして便利とかは必要ない。
新たに使い方を覚えるのが大変だ、古いバージョンで充分。
プラスWindowsも覚えるなんて、勘弁してほしい。
ただ、今のMacは6年経ち昨年HDが壊れたりトラブルが増えているので、
そろそろ買い替えなければと思っているのだが、
基本仕様が違う、しかもソフトもすべて買い直さなければいけない。
費用の問題と新しく勉強しなければいけないが重なると、二の足を踏む。来年には・・・。

2007年10月4日
(木)
秋晴れ

ショップの模様替えを少しずつしており、
心斎橋のSさんへ棚板を買いに。
これで良いと思っても、もっとこうした方がと
ショップのレイアウトも変わっていく。

2007年10月3日
(水)
階段がブルー

3Fから棟屋に上がる階段は鉄骨むき出しのグレーだったのだが、
佐藤がブルーに塗った。

なかなかきれい。全部こうしてカラフルにした方が良かったかな?
ベージュのピータイルは汚れが目立つ。

2007年10月2日
(火)
怒ってくれる人

展示、飾り付け完了。
土居が休んでおり、片岡と2人で。
前回の展示と反対に作品点数が少ないのですっきり。
今回は作品の詩を大きめのパネルにして展示した。
「2008 佐藤邦雄カレンダー原画展」明日より開催です。
ご案内はこちら。
今日は展示替えなので、あまりお客様が来ないという意識があり、
不覚にもレジ台で作業をしながら考え事をしていた。
すると、お客様が・・・以前にも来て下さった事があると思う。
私の顔(表情)も悪かった。不手際で気分を害された。
帰り際「ここは良い所だと思ってたけど、もうけえへんわ!」と。
怒る側の方がしんどいと思う。言葉に出して言ってくださる人には感謝しなければと思いながらも、
動揺してしまい、よい言葉がみつからなかった。こちらからは連絡先が分からないし、と落ち込んでいた。
すると、電話がかかってきた。「私も大人げなかった、けど今日は急いでたの、
それに喜んでくれると思った、違う迎え方をしてくれると思った。今日はおかしい、いつもと違う。
忙しいなら店閉めたらいい。そっちも気分悪いやろうけど、もうあんまり行かんようにするわ」と。
お客様に謝らせてしまった、私の方が悪いのに。でもなにか、すごく嬉しかった。
また、来ていただけるということ?と解釈させていただきました。
ただ、殆ど私が喋る事が出来ず電話が切れてしまう。
とにかく、電話をいただけた事が嬉しく、ちゃんと言葉が出ていなかったような気もするが。
本当に申し訳ございませんでした。喋るのはあまり上手くないです。
ちゃんと笑顔でお迎え出来るようにします。そういう場をつくったはずなのに・・。
また、ぜひお越し下さい。この文章を見ていただける事を願って。

最近は褒めて育てろという考えがあるが、やはり怒る時は怒らなければいけない。
何も言わずに2度と来ないと思っているお客様もいるだろう。
ちゃんと怒れる人に悪い人はいないと思っている。

2007年10月1日
(月)
新聞

本日搬出。壁面からすべて外しました。
サボテンの頭から新しい芽?
明日は展示、飾り付け。
さっき、ラジオで大手新聞社、日経・朝日・読売が提携、共同配達・共同サイト運営するというニュースが流れた。費用削減だそうだ。

実は私、新聞を読む習慣がなかった。
私の母は、小さな頃から新聞が大好きで、趣味が新聞を切抜く事、みたいな人。子供の頃、朝父が読む、学校から帰ると母が気になる記事の新聞を切抜き、半分ぐらいはなくなっていた。
現在71歳の母の子供時代、活字好きな人には新聞ぐらいしかなかった。
その記事たちはちゃんと分類され保存されている。
裏庭の半分ぐらいに12帖ぐらいの書庫が建てられており、私の使っていた部屋より広い、その私の使っていた部屋も今は母の書庫になっている。

3年程前、会社に日経新聞の飛び込み営業が来て「日経流通新聞」を見せられた。私「面白そうだからとる!」と。営業マン「えっ、ほんまですか!」とすごく喜んでいた。年輩の男性なのだが、感じも良かった。
そして、佐藤が日経新聞の挿絵をする事になり、本紙もとりだした。
最初は見出しを流し、特別気になる記事と文章担当の足立氏の名前があれば読むぐらいだった。正直、ニュースはネットを立ち上げると新しい情報が出るので殆ど読まない。また、朝から新聞をしっかり読む時間はない。
夕刊はちょっと一息つきたい頃に配達され、文化面など面白そうなら読む。これが以外と面白い。読む範囲が広がった。40歳を過ぎて新聞の面白さを知り、足立氏に感謝。私みたいにおばさんになってから読む人も稀にいる。
今、テレビコマーシャルで宣伝しているが、産経の「エクスプレス」、頼んでもいないのに、毎日配達されている。すべてカラーで1部70円!雑誌を買う事を思うと安い!そのうちにとってくださいと営業がくるのだろう。因みに本日の記事「生きているうちにしたいこと」角川春樹氏のエッセイが面白かった。
『前文省略「生涯不良」で通す。何より今、奇跡のような恋がしたい。文句あるか。』思わず吹出した。心は年齢には関係ないのだろう。最後は『恋』?