2007年11月30日
（金）
「土居は「アミューズアートジャム」へ」

明日から12月！
今年も土居は明日・明後日開催の「アミューズアートジャム2007」の
展覧会のために昨日から休んでいる。1546名から100名程が選ばれての参加。
京都文化博物館へは行った事もないし、行きたいのだが。
明日は雑事がある、2日は一人でギャラリーの店番の日。行けそうにない。

2007年12月1日［土］−2日［日］
1日:10時-18時 2日:10時-15時
京都文化博物館 5F＋別館
京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1
入場無料
詳しい案内はこちら。

2007年11月29日
（木）
「植物がいっぱい」

いつの間にか、正面が植物だらけになった。今日、佐藤がミカンの木を買ってきた。そして「春になったら毛虫みたいなんがつくらしいから、取ったってな」と。 私「えー！そんなん買って来ないで下さい」と思わず言ってしまった。

街はすっかりクリスマスモードになっている。 うちのギャラリーもそろそろ出そうかと、少しずつクリスマス色に。 白のファイバーツリーは２Fに置いた。 暗い所の方がきれいなのだが、電気を消すわけにもいかず。 大きなグリーンのツリーは外の正面にしか置けないのだが、植物だらけになっているので、どうしようか。

2007年11月28日
（水）
「落葉がきれい」

南天満公園です。 高峰秀子さんの本にすっかりはまってしまい、４册目。 出版された本はそんなに多くないようなので、 この際、全部読もうかと思っているのだが、仕事に関係ない読み物は開く頻度が少ないので進みが悪い。 本日、シスター青木より、来年の１月に釜ヶ崎の炊き出しに行き、帰りにまた寄ってくださると連絡有り。シスターにいただいた本を読んでいない事を思い出す。来年になりそうです。

2007年11月27日
（火）
「書き直し」

昨晩、ダイアリーを書き終わり、一旦アップロードしたのだが、
修正箇所を見つけ、あわてて再度アップロードすると、何故か19日からのデータが消えており、
ファイル情報を見ると、ソースがうんたらかんたらというメッセージ！
ファイルデータが壊れているので、なんとか17日までのデータを写し直したのだが、
消えた11月19日〜26日の文字データは何処にもなく、私の頭では原因も解らない。
写真データは残っていたので、最低限は書き直したのだが、その日の気分で書いた長文、
また大した文章でもないので、再度書く気にはならず・・。
11月21日のダイアリーは幻という事で。

2007年11月26日
（月）
「ロスからせつさん」

私は23日から３連休だった。 もともと風邪をひきやすいのだが、まずいなーと思っていたら本格的にひいてしまった。 お天気に恵まれた久しぶりの連休は、布団の中で過ごした。 3日間、延々眠り続け、連休明けなのに寝坊。 出社するとロスアンゼルスのせつさんが来ていたので、ビックリ。 今週あたりに来るとは聞いていたが。 せつさんは２０代の時にアメリカへ渡り、デザイン会社でチーフデザイナーを勤め、その後独立。 勤めていれば、すでに定年している世代。「これからは描きたいものだけ描く！」とパワフル。 今でもアメリカで独立するのは大変な事、３０年以上前では並み大抵の事ではないと思う。 アメリカの人と結婚しており、ご主人とも仲良さそう。 数年前に亡くなった私の叔母も一人アメリカへ行き、フリーで通訳・翻訳の仕事をしていた。 １週間程、叔母の家に居候した事があるのだが、叔母もパワフルな人だった。 押しの弱い私には無理、又食べ物がまずかった。日本は極楽です。

せつさんとの写真を撮るのを忘れていた！ 左はせつさんにいただいたお土産。 個性的なネックレスとコーチのポーチ。 私はブランドにはこだわらないのだが、やはり名前の知られた老舗ブランドは上質だ。 そして、他のブランドに影響を与える。 大切に使わせていただきます。 クニオコレクションは世界的とは言えないが、動物イラストの商品展開としては先駆者とも言える。うちの商品の影響を受けたな？という物やカイゾク版が散乱した事がある。

2007年11月22日
（木）
「『20人の天使』展」

佐藤と神戸元町のギャラリー「PAXREX」さんのパーティーへ行った。地下にあるので、分かりにくい。２０人の画家・カメラマン・イラストレーター・デザイナーなどジャンルの違うアーティストが同じ天使を好きなようにするという企画。佐藤の作品だけ顔が丸くなっている。初対面の方が多く、新鮮だった。安井寿磨子さん、美しい人だった。 通常、原画の販売はしておりませんが、今回の作品は販売しております。世界に一つの猫天使、いかがですか。詳しい案内はこちら

佐藤と中華料理店へ入る。 店主のおじさん「不景気や！」と。確かに人通りが少ない。良くしゃべるおじさんだった。ついでに「なかなかベッピンやね」と言ってくれたので良い店だということにしよう。 食後、コーヒーを飲もうと、喫茶店を探す。「UCC」の看板を見て、佐藤「UCCやからあかん」と。佐藤説「コーヒーメーカーの名前の看板を出している店は煮詰まったコーヒーが出てくる事が多いそうだ」。佐藤は食べ物にはあまりこだわらないのに、コーヒーの味には煩く「Key Coffee」とかの看板の店も避ける。９時を過ぎているので、ウロウロしても喫茶店は見つからず「もう、UCCでいいですやん」と私。結局、UCCに入った。佐藤と出先で喫茶店を探してウロウロする事がよくある。遅い時間に開いているコーヒー専門店は少ない。 私は久しぶりの神戸で、観光気分。

2007年11月21日
（水）
「冬物」

ワンコも冬物の寝床に

2007年11月20日
（火）
「やっと紅葉」

天満橋より撮影

2007年11月19日
（月）
「天王寺動物園
カレンダーの作品」

佐藤は天王寺動物園カレンダーの作品を描き始めている。 左上：最初のラフ。 左：トレーシングペーパーに描いた修正したラフ。 天王寺の高見さんよりブチハイエナは２頭までしか出産しないと聞き、１頭減らす。木の形が変わりサイの子供が増え、ブチハイエナのフォルムも変化。他所々、変化している。 右上：修正したラフをコピーした物とそれをカレンダーの原寸にコピーしたもの。これにトレーシングペーパーを乗せエンピツで下描きをし、それをイラストボードに写す。下描きだけでも何段階もある。

2007年11月17日
（土）
「バブル時代」

日経新聞の長期連載「サラリーマン」が２８年の連載を終えるという事で特集されていた。
バブル時代から企業崩壊リストラされた人など。
私はギリギリ、バブルを見た年代だ。２１年前、スプーンに入社した時はバブル真只中。
どちらかというと、お祭騒ぎ好きで派手な広告業界。
誰かが賞を受賞した・画集を出版したというと、パーティー。
私は新入社員だったので、雑用全般担当。何故か、社外のパーティーを仕切るのもスプーンになっており、
受付嬢・DMの発送などしていた。パーティーで赤字が出たら負担もしなければいけない・・・。
毎日、どこかでパーティー・飲み会。仕事は営業しなくてもどんどん入ってくる。
でも何故かボーナスも出ない貧乏なスプーン・・・。収入より支出が多ければあたり前か。
その頃、佐藤はひたすら机に向って絵を描いていた。
そんな時代も入社2年程で終わる。

今だから書いてもいいかな？一昨年亡くなった、初代マネージャー田中さんはダンディーでかっこ良く、
実力と人間性も大阪だけではなく、東京の方々にも支持され、タレント的存在になりコマーシャルに出演したりと、
今思えばバブルの申し子のような人だった。ただ、お酒が大好きで私が会った時はすでにアル中。
「これ」と差し出された書類を持つ手がふるえていた。
6時になると冷蔵庫を空け「６時や！」と水割りを飲んでいた。飲むとふるえが止まる。
私は最初、かなりビックリした。そういう事が会社で許された時代。
ただ、現在の70才〜団塊世代ぐらいのおじさんたちは本当に元気だった。
行け行けどんどん！失敗なんか恐くない！という感じ。
先が見えない時代だが、あの根性は見習いたい。

2007年11月16日
（金）
「阪急百貨店へ」

朝一番で、横浜から若いご家族が来場。お母さまがKUNIOづけだそうで、お土産などいっぱいご購入くださった。あかちゃんが可愛い。今度はお母さまも一緒に横浜から高速飛ばして来ますと！感謝感謝。 伊部さんが企画した、阪急百貨店の催事に参加しているので、見に行った。 工事中でフロアーが狭くなっているとはいえ、平日の日中になんでこんなに人がいるの！！というような人込み。 伊部さんは9Fで「お正月を楽しむアート展」の会場にいると聞いていたので、寄った。猫のマトリョーシカが面白かった。ついでに、美術画廊ものぞく。サンタをモチーフにした作品の小出真己さんの個展がされていた。面識はないのだが、真っ赤なフリースの上下を着た男性がご本人のようだ。どうせならサンタの服にすればよかったのに・・などと他人事なので思う。街中はすでにクリスマスのディスプレイがされている。 「ウェルカムクリスマスステーション2007」 ■会　場：阪急百貨店 大阪・うめだ本店７Ｆ：イベントスクエア７ ■会　期：11月14日（水）〜20日（火） 懐かしい紙製ブーツをアーティストがカスタマイズ。世界に一つのブーツの展示販売をお楽しみ下さい。各１０,５００円

2007年11月15日
（木）
「ハトの休憩」

ハトの休憩 丸くなっているとカモみたい。

2007年11月14日
（水）
「物忘れ」

佐藤は天王寺動物園のカレンダーの絵を描き始めている。
今年はブチハイエナ。いつも親子で描いており、丁度、天王寺動物園で子供が生まれた。
最初のラフでは子供を３匹描いていたのだが、
担当の高見さんより、ブチハイエナは２匹までしか生まないと。
ブチハイエナの子供は真っ黒であまり可愛くない、親も可愛くない・・・。
1年間飾っていただくカレンダーだ、佐藤が可愛く描いてくれるだろう・・・。

頂いた写真のデータを紙焼きしたのだが、それを何処に置いたのか分からないと佐藤が言う。
結局見つからず、又写真データをチェックし、プリント屋さんへ。
佐藤「人の事、言われへん！」と。
そう私が何か忘れたら「もう、また！！」といつも言われているのだ・・・。

2007年11月13日
（火）
「おしゃれ工房制作
スタッフ」

要海さんの作品が「おしゃれ工房２月号」に掲載されるそうで、撮影など終了後、そのスタッフの方々と来場してくださった。左から要海三枝子さん、日本放送出版編集・海老原淳子さん、カメラマン下瀬成美さん、佐藤、フリーライター・百目鬼（ドウメキ）尚子さん。 珍しい姓が多い。要海さんが「ヨウカイとドウメキってすごい取り合わせでしょ」と。又、手焼きのケーキをいただいた。 今日は重野さんからシュークリーム、「小さな親切運動」の大野さんから果物をいただいたりで、頂き物の日。

2007年11月12日
（月）
「JR大阪セルヴィスギャラリー」個展開催」

「JR大阪セルヴィスギャラリー」で朝から読売新聞さんの取材。 明日11/13（火）朝刊に掲載される予定。 事業部の女性が記事を書くとのこと、その女性が可愛いなーとおじさんみたいな事を思っていると、うちのHPを見てくださったそうで、私の事を写真より綺麗だと言う！！ はずかしくなったれど、とても嬉しかった。 横で大笑いしている佐藤？！（どういう意味だ） 容姿をほめられたのは何年ぶりだろう。 昨年、駅のホームで酔っぱらいのおじさんに「顔はべっぴんさんやのに、図体デカイなあ、俺身長165cmしかないねん」と・・・。中途半端にほめられた？ 私は無言で違う車両に乗った。 今回は「キタノザウルス」の近くなので、銅像制作前のデザインモデルと平面作品を展示した。 銅像の手を触る人が多いのか良い色になっている。佐藤は目のあたりも触ってくれたら良い色になるのになあと自分でこすっていた。 原寸の原型もあるのだが、さすがに大きいのでこれは展示出来ない。「キタノザウルス」についてはこちら。 「佐藤邦雄の動物たちの世界展」 2007年11月12日（月）〜12月7日（金）くわしい案内はこちら。 お車でお越しの際は桜橋駐車場をご利用ください。ギャラリーの前に出るエレベーターに乗れます。

2007年11月10日
（土）
「JR大阪セルヴィスギャラリー」個展の搬入」

「JR大阪セルヴィスギャラリー」個展の搬入。 このギャラリーは、わいアートさんが企画運営している。わいアートの西田さんが殆ど展示をしてくださったので、 今回はらくちん。外の壁面は原画、中は版画にした。

2007年11月9日
（金）
「山口一城・千香子さんオープニングパーティー」

山口一城・千香子さん展覧会のオープニングパーティーへ佐藤・片岡と一緒に行った。 こういう、パーティーに行ったのは久しぶり。 カズキさんは顔が広いので、いっぱいの人だった。 ギャラリー「anima」さんのオーナーは世界的に有名な工業デザイナー喜多俊之さん。 2007/11/9-11/24 山口一城・山口千香子「溶けず固まらず」富良野からの風 詳しい案内はこちら

2007年11月8日
（木）
「JR大阪セルヴィスギャラリーの準備」

何を勘違いしていたのか、「JR大阪セルヴィスギャラリー」の個展の搬入は来週だと思っていた。 明後日11/10搬入だ！ 昨日あわてて、佐藤と下見に行った。佐藤はスケジュールを覚える気がない。キタノザウルスは相変わらずさびしそう。 昨日から慌てて、出展作品を考え提出。 「佐藤邦雄の動物たちの世界展」 2007年11月12日（月）〜12月7日（金） くわしい案内はこちら。 明日まで、JRの事故でなくなった石井利信氏の個展が開催されている。

2007年11月7日
（水）
「土居の誕生日」

今日は土居の誕生日、26才！！年月が経つのは早い。 学校を出てすぐからなので、もう５年の付合い。 土居ちゃんはもともと勘のいい子で、スプーンの時は私の真横の席だったという事もあるが、 私の行動パターンをよく見ているなあ、と感心する。 少しの説明で、先回りをしてお願いした以上の事をしてくれる。 先日、新日本印刷の東さんが11月8日誕生日だというので「7日に来たらケーキあるよ」 と誘っておきながら忘れていた。東さんが来た時には、すでに食べた後だった。

2007年11月5日
（月）
「弱味」

佐藤家のカノンちゃんは相変わらず、お転婆らしい。
佐藤が奥さんの許可なく、子猫を連れて帰るなんていう行動は珍しく、
悪さをする度に「会社連れて行き」とか言われるそうだ。（とても可愛がっているけど）
佐藤が弱味をにぎられるなんて事、あまりないのだろう。
そのおはちが私に回ってきて、その話をする度に私を睨む。
確かに、すすめたが佐藤は即答「うん」と言ったのだ。
私は内心、私が連れて帰らなくてよかったと思っている。
ワンコはテーブルには乗らない。届く範囲の家具他、かなりのダメージ。
そういえば、マネージャーの私も佐藤の弱味はにぎっていない。堅実な人だ。
ダンナさんの弱味は数知れずだが。書いたら怒られそうなので書けない。
けど、時効ということでひとつ。

結婚してすぐは同僚を自宅に招いたりした。１２年程前だが、その同僚が意味深な事を言って帰った。
すっかり気持ち良く酔っぱらっているダンナさんに聞くと、
結婚前４人の女性と映画「プリティ・ウーマン」を観に行ったそうだ。
私はあきれ、怒る気もせず「あの映画４回もよく観れたなあ、私とも行ったよなあ」
「そうやねん、辛かったわ。何観たいって聞いたら、みんな「プリティ・ウーマン」って言うねん」
「あの頃はよかったなあ、バラバラにきてくれたらええのに、時期が重なるねんなあ」
結婚したからええかと思ったようで。それから、２時間程いろいろ喋ってくれた。
さんま主演のドラマのような展開。
私１９才、ダンナさん２０才から付合っているので、付合っている期間以外にはありえない。
何かあると「ええなー、あんたは青春してたみたいで」と言ってやる。口は災いのもと。

2007年11月4日
（日）
「久しぶりの店番」

昨日・今日と土居は例年のアートフェスタへ出展しており、片岡もお休み。
DMとカタログの発送を業者さんへ依頼したのだが、まだ発送されていないようで、静かだ。
と思っていたら、夕方１人の女性、しゃべりかけると広島から！
お芝居を観に大阪へ来たついでに寄ってくださったそうだ。
しばらくすると２人の女性、こちらは神戸から。
皆さんKunio Galleryは初めて、昔からのファンだという事でお洋服を着てくださっていた。
お客様の笑顔が絶えず、久しぶりに１人の店番、楽しい時間を過ごさせていただいた。感謝感謝。
がんばろう。ギャラリーをして良かったと思える日だった。

2007年11月3日
（土）
「大根の葉」

昔の大根は葉がついたまま売られていた。
母はこの葉を細かくきざみ、塩でもんでから水洗いし、
炊きたてのごはんに混ぜて出してくれた。（菜めし）ようは浅漬けをごはんに混ぜるような物。
私はこれが好きだったので、葉がついた大根が売られていると、
大根を使う予定がなくても買ってしまう。今日スーパーへ行ったら売っていたので買った。
結局、菜めしにはせず、じゃことごま油で炒め、醤油・みりん・お酒で味付け、これがまた美味しい。
何気ない物が美味しい。

2007年11月2日
（金）
「東京出張２」

出版社など、数社訪問したり。
途中、銀座の伊東屋さんにカレンダーを置いていただいているので寄った。
すると、偶然塩田くんに会った！びっくり！！
東京へ行っても、会わない事の方が多いのだが。
会う時には偶然にも会う。

2007年11月1日
（木）
「東京出張１」

スプーンの塩田君と「ライセンシングアジア」へ行った。 セミナーをひとつ受けたのだが、初心者向きだったので、少々物足りなかった。 夕食は「飯田橋に良い所があるんですよー、予約しておきますね！」と。 川沿いでオシャレなイタリアン。 コットンズの3名も一緒に６名で、 たまたまアカペラグループのライブをしており賑やかだった。 東京へ行っても相変わらずの塩田くんの関西系ダジャレ連発を聞いて楽しかった。 黙ってる事ができないいんだろうなあ。 岩下くんに「毎日聞けて楽しいやろ？」と言うと、「毎日だとうるさいです」と（笑） 「ダイエットをしてむっちゃ痩せましたよー！」と会う前に聞いており、 本当に痩せていた。毎日、１時間歩いているそうだ。岩下君はあごひげを生やして、 ２人とも、結婚して落ち着いたのかカッコ良くなっていた。 仲良しのイラストレーター小野くんも結婚したそうだ、小野くんおめでとう。

ホテルが銀座だったので、挨拶だけでもしようと、山桜桃へ。扉の絵は秋バージョン。 閉店のかたづけをしているところだった。「１件行こう」とママ。それが昔ながらのバーという感じで、思わず「お酒が飲めたら、こういう雰囲気を味わえるんですね、いいですね」と言ってしまうぐらい良いバーだった。知らなければ入れない。同業者の人などが、帰りに寄ったりするようだ。