2010/9マネージャー川端樹理子のダイアリー


2010年9月29日
(水)
コウモリ

夜、八軒家浜でせわしなく羽をパタパタさせて飛んでいる鳥?がいた。
コウモリだと思うのだが、よく分からない。
佐藤がコウモリを描くと左のようになる。
この作品をカレンダーに使用するか迷ったのだが、
コウモリだと思うと気持の良いものではない。
良い作品なんだけど・・・。

2010年9月28日
(火)
「イヌの水

先日、ペットショップでイヌ専用のミネラルウォーターのサンプルをいただいた。
それをうちのイヌにあげたところ、一心不乱に延々飲んでいる。
暑いわけでもないのに、イヌの好きな香りでもついているのか?。
私は「そんなに飲んだらお腹こわすよ」と言うのだが、そんな事きくはずもなく。
翌朝、こわすことはなかったが、トイレシーツが・・・。

2010年9月17日
(金)
2011年カレンダーが
出来ました


まだ暑くてカレンダーという気分ではない。
左は10月の作品。実は佐藤が描いたグリーン部分は左の絵のようにしかない。卓上のレイアウトをする時、グリーンが左にずーっとあったらいいなあと思い、パソコンで描いたのだ。すでに存在する筆跡は移植するように描きたすことができる。パソコン様様。
カレンダーのページはこちら。

2010年9月16日
(木)
今日はごちそう

会社の近く「ビストロ・バークゥー・デュ・ヴァン」
で食事をした。(店の名前が長くて覚えられない)
思わず「おいしゅうございます」と言ってしまう。
とにかくみんな美味しいです。たまたま電気を消してキャンドルを灯す日だった。
貼紙「ト」がぬけてる。
こちらのお店も今年4周年だったそうだ。
きびしい残暑もあと少し、肉でも食べて乗り切らなきゃ。

2010年9月13日
(月)
新商品入荷

お洋服の新作が入荷した。
新しい柄は新鮮、明日には掲載します。

2010年9月5日
(日)
ありがとうございました

今日は何故か遠方からのお客様が大勢ご来店くださった。
「一度、来たかったんです」と。
東京から2組、そして高松から。
関西のお客様も、残暑厳しい中、ありがとうございました。

結局は物も人も場所も必要とされなければ、不要ということになる。
暗い話題の多い世の中、この仕事を続けていいのか?と思うこともある。
ところが、ちょっとおだてられるとそんな考えは飛んでしまう。
そして、新しい商品の企画を考える。

2010年9月4日
(土)
「無事に終了?」

「平成洪庵の会」無事に終了。
初めの挨拶など喋る原稿を書いていたのだが、
スライドの操作のことを考えたりで,
頭が真っ白になり、
棒読みになりそうだったので、原稿を見るのをやめた。
初めてとは思えなかった」と河田さんが言ってくださったのだが、
何を喋ったのか正確に覚えておらず、後で原稿を見ると半分も言えていなかった。
終わった事を考えてもしょうがないか。
宣伝させていただきました。
他の皆さん、政治の話や未来の子供の話など良い話、私だけ軽い。

それぞれの話の後、質疑応答の時間があり、
少人数オフレコの会なので結構過激な意見が出て面白い。
産経新聞の記者の時、毎日・朝日・読売と各新聞社の方々の討論や
取材を受けた人のマスコミに対する批判。
各新聞社、経営難で記者の数を減らしたりしているようだが、
情報量は増えているわけだから、大変だろうと思う。
ふと、私の仕事は世の中の役に立っているのかな?と。
佐藤の絵を見て「思わず笑顔になる」などお客様に言っていただくことがあるので、
文化系の仕事は直接的ではないけれど、役に立っていると思いたい。

2010年9月3日
(金)
「緊張」

もう9月、日が暮れるのは早くなったが暑い!
ヨーロッパの人がサマーバケーションを長くとるのは良いことだ。
夏は休んだほうが良い、と今年は思ってしまう。
でも日本人は勤勉なので、みんなが休んでいるうちに・・・
なんて思う人が多くて結局変わらないだろう。
私はカレンダーの制作などがあったので、平日は1日休んだだけ。

さて、明日は「平成洪庵の会」河田さんのお心使いで、前で喋る事になった。
しかも、箕面市長の次に・・・喋るのがプロと言ってもいい人の後。
そして、その次が産経新聞の記者、大阪大学大学院の偉い先生。
私自身がこの会で浮いている、同業者がいないのは新鮮。
スライド用のデータは出来ているのだが、具体的な喋る内容を決めていない・・・まずいぞ。
しかも、なぜか私の持ち時間は15分と思っていたら
35分もあったことに今気づいた。うわー!
昨年、インフルエンザ騒ぎで中止になった宇野亜喜良さんとのトークショーに
出ることを思えばまだ楽なのだが。
人前で喋るの初めてなんです、緊張してきました。