2011/2マネージャー川端樹理子のダイアリー
2011年2月26日
(土) 「中村さんの送別会」 上は佐藤から中村さんへ 下は私から中村さんへ |
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2011年2月25日
(金) 「株式会社スプーン社長交代」 |
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2011年2月24日
(木) 「ヨーグルトづくし」 |
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2011年2月22日
(火) 「ゴリラの鼻くそ」 |
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2011年2月18日
(金) 「英訳は難しい」 |
佐藤邦雄の「まちがいさがし」の冊子を作ろうということになり、制作をしている。
もとの絵と、もとの絵に手を加えた作品を並べ、「まちがいを見つけて」というものだ。 来月からのKunio Galleryでの展示をこの原画にする予定なので、 最悪でも21日に入稿しなきゃいけないのだが・・・。> もとの絵に手を加える作業は畑中と千谷がした。 これを纏めるのが私、作業をしているともっとこうしたら面白いのでは?と思い出すと切りがない。 そして、日本語に対して英訳を入れるのだが、 「正」と「誤」の英訳を調べると、このケースの場合の訳が分からない。 ロブに聞くと、「これは日本人の為の英語か?外国人の為の英語か?」と聞く。 正しい直訳は「CorrectとIncorrect」なのだそうだ。 「TrueとFalse」は違うとのこと、その他正しい絵を「Orijinal」にすることもできるなど。 絵の内容を説明し、絵がおかしくなっている(例えば猫の顔に犬のシッポとか」でないのなら、 「CorrectとDifferent」が良いのではないかということになった。 日本語より英語の方が単純なようだが、やっぱり難しい。まず、感覚が違う。 |
2011年2月15日
(火) 「今度は猫のチョコ」 |
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2011年2月14日
(月) 「バレンタインデー」 |
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2011年2月9日
(水) 「画像処理は疲れます」 |
さて、1月の中旬までドタバタしていたのが静かになり、
溜っていた伝票整理やら制作作業をしている。 天王寺動物園のカレンダーの作品をポストカードにすることになり、 印刷会社より年末に受け取ったレイアウトなどの修正をしているのだが、 続くように描いているとはいえ、実際にひっつけるとかなり違う。 せっかく作るのならと、切抜きを切手面に入れたり・・・。 スタッフと手分けしているのだが、1日に切り抜き出来るのが2点程。 動物の毛先とか気が狂いそうになる、印刷屋さん泣かせだ。 全部頼むのは申し訳ないし、気に入るようにするのは自分でした方が早い。 パソコンで画像処理は目が疲れる、視力が悪くなる一方、メガネ屋さんで 「もう少ししたら老眼もきますよ」と言われた、いやだな〜。 今年の天王寺のカレンダーをダイアリーに掲載していなかった、今年は人気の白クマです。 こちらからご覧いただけます。 |
2011年2月6日
(日) 「知人のデザインかな?」 |
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2011年2月3日
(木) 「沙織ちゃん」 |
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2011年2月2日
(水) 「自分で考える習慣」 |
佐藤優氏の「インテリジェンス人間論」を読んだ。
政治関係の本を読むことは殆どないのだが、なんとなく。 これが、面白い。歴史の知識がないので、 ちゃんと理解することは出来ないが、そういう人でも読める。 ずっと日本の政治が安定していない印象を受けるので無意識に興味が出たのだろう。 北方領土問題についても、考えたことがなかった、また今話題にもなっていない。 単純に考えれば、領土がちゃんと定まっていないということになるわけで、 それはとても重大な問題だ。 どうしても、自身の目の前の事ばかり考えてしまう。 これは当たり前だし、目の前の事を片付けるのが役割。 でも、国民1人1人の生活に繋がっている。 大企業ががんばってくれないと中小企業に仕事がこない、 政治家・役人が海外と交渉してくれないと大企業に影響する。 ここで、政治家は少々悪(ワル)で図太くなければ、勤まらないだろうという結論。 アメリカ・ロシア・中国他、筋を通して交渉が上手くいくとは思えない。 どうなっていくのでしょうね。 因みに、「あとがき」が良かった。 インテリジェンスとは、知識の量ではなく、 生き残るために知をどのように活用するかという「構え」の問題。 そして、佐藤優氏がお父さんお母さんから言われていた言葉。 「きちんとした教育を受けていると判断力がつく。国は国民を騙す。 騙されないようにするためには、自分の身は自分で守るしかない。」 「先生の言うことを鵜のみにせず、自分の頭できちんと考える習慣をつけること」 |
2011年2月1日
(火) 「いただきものです」 |
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