2011/6マネージャー川端樹理子のダイアリー
2011年6月23日
(木) 「どこで知ったの?」 |
昨日、ホテルのたぶんコンシェルジュから
「お客様より営業時間の確認です」という電話がかかってきた。 今日、私は仕事の打ち合わせ中だった為、お会いしていないのだが、 畑中からの報告。「日本人だと思ったら英語だったんです」と。 中国か韓国の方だろう、アートプリントをお買い上げくださったのだが、 これがまた佐藤の作品としてはマイナーな作品。 左のアートプリント、ペンギン「最後の晩餐」をお買上げ。 昨日の問い合わせのお客様だと思うのだが、何処で知ったのだろうか? お洋服のファンの方々は百貨店で見て、ということが殆ど。 以前、そういうロシアや韓国のお客様がご来店くださった。 アメリカ在住の方からも時々電話やメールをいただく。 英語の勉強しゃなきゃと思いながらも全然、単語と身ぶりだけ。 話をもどす、韓国内のサムスン系列の仕事をした時、 韓国のイラストレーターがこれを参考にしていますと、佐藤の画集を持っていたそうだ。 画集を出したのは25年程前、海外でも販売されていたので、 遠い国でも知ってくださっているのだろう。 |
2011年6月17日
(金) 「春夏コレクション生産完了」 |
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2011年6月15日
(水) 「タクシーの運転手さんは 高齢の人が良い」 |
Kunioの建物は賃貸なのだが、自主管理なので
消防署へ防火設備の点検報告を自分でしなければいけない。 書類の提出を忘れていたこともあり、先日、立ち入り検査があった。 今日、消防署へ書類の提出へ行ったのだが、 ちょっと贅沢をして、行きはタクシーに乗った。 運転手さん、サングラスをかけた若いにいちゃん。 運転が荒い『失敗した・・』と思っていたら、 「白髪染めってムラになりますよね〜、 やっぱり自分でやらずに美容院へ行った方がいいですか?」っと かったる〜い感じで喋りだした。 うっとおしいなあと思いながらも、私も思っていたので吹き出した。 男女問わず、老化が始まった頃の悩みは同じようだ。 私は35歳ぐらいかと思いながら、 「タクシーの運転手さんにしては若いですね」と言うと、46歳だという。 しかも18歳で結婚をして、25歳と26歳の子供がいるそうだ。 そして景気が悪く「年寄りたちが引退してくれたら、もっと潤うのに」という。 消防署の場所を知らず、信号待ちの間に何回も地図を見ていながら、 変な所で降ろされた。 私は、やっぱりタクシーの運転手さんは 経験豊富で、高齢の人が良いと思った。 |
2011年6月13日
(月) 「今期、私のお気に入り」 |
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2011年6月8日
(水) 「荒木啓子さんのDoll展」 |
荒木啓子さんから展覧会の案内が届いた。
職種は違うがスプーンでの先輩、作品はもちろん素敵だが、ご本人も美しい。 スプーン在籍中、15年以上前、年末の大掃除でのこと。 佐藤は個室で、その他スタッフは大部屋をパーテーションで仕切っていた。 荒木さんが帚を持って、佐藤の部屋を掃除しようとすると、 佐藤「ええわ、ええわ」と断っている。 荒木さん「でも・・・」そこで下っ端の私「私しますよ」と言うと。 佐藤「あっ、うん」と荒木さんの帚をバッと奪い私に帚を渡した。 この時、下っ端だからではなく、『荒木さんに掃除をしてもらうなんて・・ 川端ならいいわ」という佐藤の態度でした。 そうさせる、雰囲気を持っている荒木啓子さん。 1人で会社に泊まるのが恐いと「ジュリコさん今日徹夜しない?」と 時々誘われたことを懐かしく思い出す。 6月に東京3箇所で展覧会をされます。 Tokyo Cocktail 荒木啓子Keiko Doll Exhibitio 羽根木の森 RUE 5 6/8wed.〜22wed. 東京都世田谷区羽根木1-21-22,Annex_2 銀座 minorityrev tokyo 6/8wed.〜22wed. 東京都千代田区内幸町1-7 インターナショナルアーケード 第一アーケード内 表参道ヒルズ ギャラリー80 6/14tue.〜19sun. 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 西館1F W104 荒木啓子さんのHPはこちら |
2011年6月4日
(土) 「ドッグカフェ 『ポコアポコ』さん」 |
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