2012/4マネージャー川端樹理子のダイアリー 


2012年4月26日
(木)
「一息つきました」




うちの会社は2月決算。
やっと処理が終わり、税務署・市税事務所・府税事務所に届けを出した、毎年ギリギリ。
ようするに、国・大阪府・大阪市に税金を払う。
個人で税金を払い、法人でも払い、なんで税収足りないの??と言いたくなる。
商品在庫に税金がかかるのが、納得出来ない。
小売店を持つと1店舗あたり数百万数千万の在庫を常に持つことになる。
資産はあるけど現金がない・・・ということになるわけだ。
そして、仕入が先なので資金を用意しなきゃいけない、自転車操業だ。
老舗ブランドがいっぱい潰れている。
商品の魅力が時代に合わなくなり、供給バランスが崩れたのだろうが、
潰れた時の負債額が多いのはこのあたりの仕組みも考えられる。

消費は低迷しているのにファッションビルや小売店はどんどん増える。
新しいブランドがどんどん誕生し、ついていけなくなった。
しかし、百貨店に入っている商品はレベルが高いといつも思う。
小さなショップで、若い人の手作りアクセサリーや雑貨などを売っているが、
それらを見た後に百貨店へ行くと完成度・デザインのレベルが違う。
最近良いなと思ったのは、アメリカのアクセサリーブランド「マイケル・ミショー」芸術的。
良い物だから、量産できるということだ。



2012年4月24日
(火)
「造幣局桜の通りぬけ」






近所なのに行ったことがなかったので、21時までしているということで帰りに行ってみた。すごい人・・・。
1回行ったら十分です。

2012年4月23日
(月)
「賑やかでした」




新しい商品が沢山入荷し、御陰さまで好評です。

午前中は愛知県から親子(母娘)のお客様がご来店。
2週間程前に、「一度行ってみたいので行きます」
というお電話をいただいていました。
お天気にも恵まれて良かったです。
「お母さんはそっちにしたら、私はこっちにする」と親子で取り合い。(笑)
「もう、ここまで来ることないだろうから」といっぱいお買上くださいました。
そんな事言わずに、またお越しください。
午後からはいつもご来店くださる佐藤の奥さんのご友人がご来店。
賑やかな一日でした。

2012年4月21日
(土)
「永田萠さんの展覧会」




今日は姫路で開催している永田萠さんの展覧会へ行ってきました。
とにかく、色がきれいです。
佐藤のように上から塗り重ねていく手法ではないので、
筆を入れる時の集中力がすごく必要だろうなと感じました。
ちょっと格式高い画廊なので、入りづらい雰囲気ですが、
お近くにお住まいの方はぜひ。ご案内はこちら。

2012年4月15日
(日)
「気をつけましょう」




今年もフォルクローレの演奏きています 場所取り


近所の南天満公園は毎日お花見の人で賑やかです。
先週の金曜日15時頃のこと、
20代前半?のスーツ姿の男性がご来店。
「すみません、ズボンが破れてしまって、縫ってもらえませんか・・・?」と。
場所が場所だけに、安全ピンというわけにもいかない。
私は糸と針を貸してあげた。
お花見をしていて、雨が降ってきたので片付けている時に破れたそうだ。
後ろを向いて前屈みになり「わかりませんか?」と。
「全然、大丈夫」と言いながら、眼鏡をかけていなかったので、よく見えないのだが。
その男の子は「知らん顔して、戻ろう」と言って、走り去った。
一緒にお花見をしていた人たちに、破れ た事を言っていなかったようだ。
オイオイ、私に見られるのはいいのかい?
それにしても、お礼にポストカードの1枚でも買っていって欲しかったなあ。
以前、うちのダンナさんもしゃがんだ時に破れ、
裏からガムテープを貼って帰ってきた事があった。
スーツでしゃがむ時は気をつけましょう。


2012年4月10日
(火)
「満開」




近所の桜が満開です。
先週から雨が多く、明日のお天気も雨。
今日が一番良い時期かな。



2012年4月3日
(火)
「招き乳虎が飛んだ!」




昨日とうって変わって最悪のお天気。
強風でギャラリーの前に置いている虎が飛んで転がったのでびっくり。
とにかく、植木も端にかためて避難させた。

この作品は阪神タイガースを応援する為に創った。
この時、試合に負けると阪神ファンは過激なので、
バットで殴られても壊れない素材にしなければ。
ということでFRPで制作。
本当に壊れません。

2012年4月2日
(月)
「桜が咲きました」




4月ですね〜。
先週末はまだ固かった蕾が本日の陽気にいきなり桜が咲きました。
少し、暖かくなり先週は名古屋から、本日は東京からお客様がご来店くださいました。
名古屋のお客様は、お2人全身クニオコレクションでした〜、感謝感謝。
東京のお客様はもう3回目、関西に来た時に寄ってくださる。
佐藤と同じ歳。