2012/6マネージャー川端樹理子のダイアリー


2012年6月28日
(木)
「どっちがいい?」

会社の口座がみずほ銀行で、銀行の入口に宝くじ売場があり、
買ってしまうことがよくある。
1等1億円の宝くじを購入し、ふと、
「宝くじが当たるのと、1億円の仕事がくるのとどっちが良いか?」と考えた 。
仕事がくる方が良いな。
とはいえ、イラストレーションの世界で1億円の仕事は存在しないと言ってよい。
なので、どちらもありえない。



2012年6月26日
(火)
「売込みの的」

また楽天さんに関係しての話になるが、
出店してから、売込みの営業がすごい。
担当の人から「出店すると広告の営業などが、あるかもしれません」とは聞いていた。

出店した途端、電話とメールで、
広告やシステム制作・商品の売込みなどすごい。
2ヶ月経ち、ましにはなったが、うんざりするぐらいだ。
出店する為には審査があり、費用もかかるわけだから、
おかしな会社ではないという前提でくるわけだろう。
感心してしまう。
これぐらい積極的にならなきゃいけないなあと、
ある意味恐るべし楽天。




2012年6月18日
(月)
「ついていけない」

さて、楽天さんに出店し2ヶ月以上経過。
ある程度の商品を登録することを優先し、まだまだ未完成。
「出店しても売れない」と良く耳にするが、店舗が多いからしょうがない。
しかし、サポートが充実している。
担当の人が電話をくださり、
問題はないか?とかショップの作り方などアドバイスをくれる 。
また、自社では出来ないシステムが多々ある。
他社と比べて、出展料が高くても納得できる。

そして、流行のFace Book.
そこまで手が回らないから止めておこうと思っていたのだが、
知人が沢山入っており、入らなければ見ることが出来ない。
取り合えず、登録だけしてみた。

どれもこれも、いろんな事が出来るシステムがある分、
少々さわっただけでは分からない。
昔からパソコンをしている人の方が、ついていけないのではないかと思う。
若い人は充実したシステムが当たり前から入るわけだ。
私が始めた頃は、ネットショップで注文が入ると、
「うわ、注文が入った!!」とビックリしていた。

フロッピーはしょうがないとしても、MOまで使えなくなっているし、
沢山のバックアップを整理するのも大変だ。
山のような古いデータに引きづられ、まだまだついていけません。



2012年6月13日
(水)
「RJカフェさん」

近所に最近オープンした「RJカフェ」さんです。
ゆったりできて、美味しいです。




 


2012年6月11日
(月)
「展覧会搬出」

近所の桜の木にサクランボがなっています

大阪成蹊大学の展覧会が終了し、本日は搬出。
御陰さまで沢山のお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました。

2トン車をチャーターし、無事にKunioに着いたのが14時半頃。
うちのビルにはエレベーターがなく、120点程の作品を運ぶのは大変。
こういう時はいつも「エレベーター欲しい・・・」と思う。
佐藤・私・運送会社の方1名では心細く、
以前の展覧会の時と同じく、成蹊大学の近藤さんにわざわざ来ていただいた。

私はトラックの荷台に乗り、作品を荷台内で運ぶ作業、
その他みんなは階段上り下り。
写真を撮る余裕はなく、久しぶりの肉体労働はきついです。
大阪成蹊大学の近藤さん・皆様本当にありがとうございました。


2012年6月7日
(金)
「10羽のカモのヒナ」




雀ですが、うまく撮れています



すべて近所の大川で佐藤邦雄が撮影しました。
佐藤が「ヒナ9羽もいる!」と写真を見せてくれた。
数えてみると10羽。
1羽からこんなに産まれる?
よその子もいるのでは?




2012年6月1日
(金)
「静岡県浜松市より黒柳家の皆さん」




浅草の人形焼き右はハト?可愛い

左から、佐藤、妹の美恵子さん、
お姉さんの始子(たいこ)さん、お母さん
美恵子さんと佐藤
山のようにお土産をいただきました。
ありがとうございます。
Kunioへ行くからと、行く先々でご購入
くださったそうです。
美恵子さんから作品をいただきました。
左は川端で右は佐藤だそうです。
厚紙を切ってその上に和紙をちぎって貼っています。色彩感覚が良く、何か不思議な暖かさがあります。



浜松から、いつもご注文下さる黒柳さん一家がご来場くださった。
クニオコレクションが出来た頃からご愛用くださっているそうだ。

妹の美恵子さんは生後11日目に髄膜炎になり、
障害が残ってしまったそうですが、とても可愛い素敵な女性です。
ずっとクニオギャラリーへ来ることが夢だったと。
いつも始子さんがお電話をくださり、美恵子さんの言葉を代弁してくださったり、
佐藤の作品に対してなど暖かいお言葉をいただく。
始子さんもお母様もとても素敵な方々でした。
今日も佐藤と私の方が幸せな気持ちになり元気をいただいた。

時々、佐藤の年齢を考えたりすると引き時を考える。
人は必要とされなければ生きていけない。
いつも、お客様に元気をいただいている。