オリンピックも終盤ですね〜。
寝不足の人が多いのでは?
佐藤とオリンピックの話をしていて、
実力だけではなく「運」もあるなあと。
みんなこの日の為に必死で練習をしているのは同じ。
人数の多い球技などはいつもよりも良い結果が出せることがある。
人数の少ない、一人の競技などは練習以上の結果はなかなか出せない。
ただ「なぜか不思議といつもより調子が良い」という時もあるし、
「こんなはずでは・・・」という時もある。
佐藤は学生時代、剣道をしており、四国大会では負け知らずになっていたそうです。
それが、ある時小さな大会であっけなく1回戦で負けてしまったことがあり、
「あの時は天狗になってたんやろなあ」と。
私は中学の時、卓球部に入っていました。
学校ではいつも3番目ぐらいの成績でした。
当時、奈良県の卓球は強く、うちの中学はまあまあという感じ。
3年生最後の試合だったか、私が奈良県でベスト8か16に入ったことがあります。
成績を忘れてしまった(笑)。
この時は不思議なぐらいスマッシュが決まり、身体が動いた。
今でもあの日のいつもと違う感覚を覚えています。
負けた相手は優勝候補、粘り強いカットマンでした。
それにしても愛ちゃんすごい!拍手!!
3才から始めて、みんなに注目され、ぐれることもなく。
素直なんでしょうね。