2019/5マネージャー川端樹理子のダイアリー
2019年5月28日(火) 「電子書籍」
電子書籍化が始まった頃、 「やっぱり本は現物でなきゃ、装丁の手触り、そしてページをめくる速さ」と思いました。 今はすっかり電子書籍の便利さの虜。 とはいえ、お気に入りは現物を購入、特別お気に入りは現物と電子書籍両方、という具合。 自宅も会社も本棚は崩れそうな状況、そしてスマホにも本棚がある状態。 上橋菜穂子さんが好きなのですが、知ったのは有名になられてから。 私は「守り人」よりも特に「獣の操者」が大好きで、長編5冊ものを5回ぐらい読みました。 ああ、コミックも持っています。 これも、電子書籍だから出来ること。先週からまた読んでいました。 読む度にウルウル、「外伝」がまたいいのです。 登場人物が魅力的、そして動物との絆・・・。 上橋さんの対談ものやエッセイも好きです。 そして新刊「鹿の王 水底の橋」も良かったです。 民俗学者だということに納得、児童文学の分野になっていますが、 現代社会の問題・人間の本質などを書いているなあと。
2019年5月5日 (木) 「新作が続々と」
2019年5月1日(水) 「令和に・・・」
今日から元号は「令和」。 私は昭和生まれなので、3つの元号を生きているわけですね。 天皇制について、触れてはいけないことのように、 公に議論されることはないけれど、 総理大臣がころころ変わったりするので 、 国として揺るぎない立場の人は必要なのかもしれない。 「象徴」ということは、常に模範、 模範生以上でいなければいけないということ。 令和天皇は努力されてきたように感じる。 大昔は大勢の人が競って、入りたいと願った位。 未来はどうなっていくのか・・。