2020年10月21日(水)
「IT時代の良い点」
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先週から、毎週水曜日の夕方、株式会社キャラクター・データバンクさん主催の
「ライセンシングビジネス実践講座」を受けている。
6月に「基礎編」を受け、現役の各方面の方々のお話が良かったので、引き続き受講することにした。
毎年、東京で開催されているようで、今年はコロナ禍のことを考えオンラインになった。
こういったことは東京以外ではほとんど開催されておらず、
アート系の管理の仕事をしている人が少ないことなど、同業者の交流も少ない。
大阪にいても参加出来るのは、IT時代の良い点だ。
受講者は内容を公にしてはいけないことになっているので、詳しいことは書けませんが、
いつの間にか、佐藤邦雄のマネージャーになって25年程になったけれど、
学校で勉強したことはなく、前の会社の上司に教えていただいただけ。
あとは発生した事に対応、とはいえ失敗も数々。
受講して、知っているけど具体的には喋れないということが多く改めて勉強になりました。
今日は博報堂クリエイティブ戦略局 佐野氏のお話でした。
レジュメをいただくのですが、最後のページに下記が書かれていました。
「既存の概念を捨てる」本当にそうだなあと思いました。
「新しい時代に対応できるビジネス
キャラクターライセンスは今後、大きく関わります。
特に若い人ほど、新しい視点で
業界をけん引することが求められています。
既存の概念を捨てて、さまざまなアイデアで、
果敢に挑戦してください。」
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