会員になっている東京イラストレーターズ・ソサエティさんからのお誘いでグループ展に参加します。
「乗り物」がテーマ、佐藤の代表作とも言える「おばあちゃんに会いに」シリーズが電車だなあと、
参加させていただくことにしました。
参加を申し入れてから少し後悔、作品が大きいのだ。
個展の場合はチャーター便で運ぶことが殆ど。
大規模展覧会の場合は、ヤマト運輸の美術専門に展示も含めてお願いしている。
この場合は1点づつ梱包はしない。
プチプチの梱包だけではダメかなあと、数年前に飛び込み営業で来られた山崎梱包さん、
感じが良く2回も来られたので問い合わせてみた。
海外向きの「YAMAKON BOX」までは必要ないかという結論で、強化ダンボール二重の箱を作っていただいた。
大きいので宅急便は無理、美術品専門は高額になるので、大型荷物で送る予定。
殆どの運送会社さんに美術品は断られる。
ガラスは使用せず、立体作品ではないので、壊れにくいと伝え、いつもお願いしている。
何かと敬遠される美術品。
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