2023/10 マネージャー川端樹理子のダイアリー

2023年10月24日
(火)
「使い方次第」



この数年、春と秋が短い。
ついこの間まで、アイスリングを首につけていました。(この夏のマイブーム)

そして、この数年はひんやりする布や発熱する布など、便利で心地よいものが増えました。
シーツを使い分けています。
昨晩から、発熱する暖かいシーツにしたのですが、暑くて毛布を蹴飛ばしていました。
まだ早かった、というかどれが発熱するタイプか分からなくなったのです。
発熱しない以前のシーツにしたつもりだった。
タイミングを間違えると、心地よくない。


2023年10月23日
(月)
「今年最初のみかん」



写真のミカンは暁の星学園のシスターよりいただきました。
ミカンが美味しい季節になりました。
薄皮が薄くてとっても美味しく、スタッフといただきました。
毎年開かれるバザーに商品を出させていただいています。
初物みかんは小ぶりなのだそうです。


2023年10月13日
(金)
「データ修正」



無事にお渡し出来ました。
11月にオープン予定の「茶処 仙恷菴」様の「麒麟・青龍・朱雀・白虎・玄武」の作品が仕上がり、
スキャンデータの切り抜き・画像修正をしていました。
佐藤には今までにない世界。
金色を使用しており、スキャンでは色が黒っぽくなってまい金色に見えない。
フォトショップで調整をしていたら、泥沼にハマってしまった。
印刷の調子でも変わるだろうし・・・。

2023年10月1日
(日)
「Kunio Gallery 展示替え」



Kunio Gallery展示替えしました。
毎年年末年始の恒例「2024カレンダー原画展」。

前回の大きな立体作品の一部は片付けずにそのまま展示。
カレンダーに使用する作品は季節感を考えながら、新作と旧作を混ぜている。
最近、佐藤の1980年ぐらいのこってりした作品が新鮮に感じる。
真ん中の作品は1977年に雑誌の中面の為に描いた作品で9月に使用、46年前なので佐藤は37才。
擬人化した動物の作品でも初期のもの。
サイズは大きいし、力が入っているなあ・・。
展示すると、存在感がある。
両はしの作品は今年の作品、洗練されていっている。

ファションなど、少し前に流行った物が古く感じたりする時期があるが、
最近はひとつの流行りに捉われない傾向にある、でも流行りは巡る・・・。
これはイラストレーションの世界なども同じだと思う。