2024/1 マネージャー川端樹理子のダイアリー

2024年1月27日
(土)
「最終日」



スプーン時代に佐藤の雑用などを手伝ってくれていた秋田カズシゲさんが、東京からわざわざ来てくれました。
変わってない、イラストレーターとして東京で頑張っています。出会った人は沢山いるけれど、プロとして続けている人はほんの一握り。


2024年1月26日
(金)
「西口司郎氏が逝きました」




西口司郎さんが逝きました。
癌を患っていました。
私がスプーンに在籍中、社内の印刷物のことなどをしていたので、20年以上前の西口さんの写真データを持っていました。若い!

2022年夏にKunio Galleryで「佐藤邦雄 西口司郎 2人展」をしたことを思い出します。
佐藤と西口さんはとても長い付き合いなのに、2人での展覧会は最初で最後。開催して良かったなあと・・。


2024年1月20日
(土)
「ギャラリー白さんの
トークイベント」



ギャラリー白さんでのトークイベントでした。
関東方面より、イラストレーターの村上さん、藤井さんが来てくださったり、聞いていなかったので、びっくりしました。

その他にも、懐かしい顔ぶれ、初めてお会いする佐藤のファンのお客様、お陰様で沢山のお客様にご来場いただきました。
感謝です。

パーティーなど、人が集まる場は苦手な佐藤ですが、自分のトークイベントとなると、歌を唄ったりとサービス精神旺盛です。


左写真は佐藤と村上基浩さんです。
終わってから、もとスプーンの先輩、村上さん大塚さんと食事へ行きました。


2024年1月17日
(水)
「月刊コラム歳時記」



今年より、「月刊コラム歳時記」の表紙を担当させていただきます。

あまり馴染みのない雑誌ですが、
ニホン・ミックさんで出版されています。
(日本で初めて新聞著作権を尊重し新聞各社の許諾を得た、日本最大の新聞切り抜き情報誌を発行している専門会社)

各新聞のコラムを読み比べ出来ます。
毎月200本程、掲載されています。
書店では置いておらず定期購読です。


2024年1月15日
(月)
「ガラス作家
ワタナベカズオ氏」



ギャラリー白さんの展覧会の後にKunio Galleryへ寄ってくださったワタナベカズオ氏。

佐藤の最初の全国巡回展の時、主催者の読売新聞さんの担当者でした。
読売新聞さんを定年退職されてから、ガラスの作品を制作し、
「大阪知事賞」を受賞されました。

私はスプーンに入社したての20才。
丁度、忙しい時期だったので、この展覧会のお手伝いをしていました。
まだ完全アナログ時代、懐かしく思い出しました。

ガラス ワタナベカズオ


2024年1月13日
(土)
「ギャラリー白さんの搬入」



「KURO SATO と SHIRO SATO」

2024.1.15mon-1.27sat

11:00〜19:00 
日曜休廊 土曜日は17:00まで
会場・ギャラリー白

〒530-0047 大阪市北区西天満4-3-3
ギャラリー白さんでの原画展の搬入でした。

イラストレーターの宮野耕治さん(写真左)が助っ人に来てくれました。
宮野さんが学生の時に佐藤に作品を持参してからの付き合いなので、長い付き合いです。
1Fの黒いスペースと2Fの白いスペースに展示しています。

このビルには、佐藤がデザイナーとして最初に就職した今竹七郎氏のオフィスが入っていました。
著名なグラフィックデザイナーです。
その看板の一部が残っています。
1年間しかいなかったのですが、今でも今竹氏のことを「先生」と呼び、
強烈な1年だったようです。
このビルが老朽化しているということで、
原点とも言える場所で展覧会をすることになりました。
 
 
 

2024年1月5日
(金)
「2024年初日」



このたびの災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます。
と、書いていいのだろうか・・・と思いながら。
本年もよろしくお願いいたします。

わざわざ元旦に・・。
私はこの時、実家の郵便物の確認をと思い、実家に1人でした。
少し揺れただけですが、TVをつけていたので、緊急速報にビックリしました。
その後数日、救急車のサイレンが普段より多く感じました。

今日は、いつものように、みんなでランチをし、天満宮へお参り、おみくじは「末吉」。
みんなと過ごし、日常の感覚になってきました。
1月15日からの展覧会の準備ができていない、しばらくはドタバタです。