「洪庵の会」
日時:令和7年9月13日(土)
14:00-14:05 世話人挨拶
14:05-14:30 小林 利典 さん(前オマーン大使、大阪中小企業投資育成株式会社)
〜 「中東の宝石」オマーンの実情と大使の仕事 〜
14:30-15:05 意見交換・討論
15:05-15:20 休憩
15:20-15:35 川端 樹理子 さん(有限会社クニオ)
〜 クリエイターの終活 〜
15:35-16:00 意見交換・討論
16:00-16:15 大貫 瞬治 さん(広報ディレクター)
〜 図らずして、ジョブホッパー。 〜
16:15-16:40 意見交換・討論
16:40-17:00 閉会挨拶・移動
17:00- 懇親会
2009年に「イラストレーターのマネージャー」をテーマ
にお話をさせていただいて以来、前でお話をさせていただいた。
西口さんのことがきっかけで、
佐藤邦雄の今後のことなども考えたりしていると、
洪庵の会より、発表者募集のメールが届いた。
普段は佐藤が講演会などをする時のサポート役で、自分が前に出ることはない。
他の方の意見が欲しいと思い、手をあげた。
西口さんの「追悼の集い」で司会をしたからか、思っていたよりも喋れた、と思う。
この会は、みなさんが意見をくださる。
「病院や施設と連携してはどうか?」これは私も考えた。
どこかの会社がアートのレンタルをされていたと思う。
「財団を作って運営」という意見に頷く方が多かった。
いわさきちひろさんのところがされている。
Kunio Gallery を作るまえに「ちひろ美術館」へも行ったことがある。
同じようなことをするには何かが足りない。
「イラストレーション美術館」を作れたら良いんだけど・・・。
「イラストレーション」の定義は?
40年ほど前、初代マネージャーの故・田中俊夫氏が
「ジュリコ〜、スプーン美術館つくるのが夢やねん」と言っていた。
つくれたら良いけどなあ・・・ハードルが高いなあ。
あと、ご近所におられた故・堺屋太一氏が現在の場所「北区天満」あたりを
「クリエイターの街にしたい」と仰っていた。
天満のあたりは、もともとクリエイターが多い街、もう過去形かな・・・。
何か出来ないかなあ・・・。
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