2026/8 マネージャー川端樹理子のダイアリー

2026年8月19日
(水)
「ナノフォトンさん」


河田聡氏のオフィス「ブルガージャパンのナノフォトン」さんへ 佐藤と行ってきました。
河田氏とは、20年近く前に日経新聞さんのご縁で知り合いました。

佐藤邦雄の作品を気に入ってくださり、作品をお買い上げくださったり、
異業種交流会に誘ってくださったり、本当にお世話になっています。
一昨年は文化功労者に選ばれました。
科学者で特殊な顕微鏡を発明されたことは知っていましたが、
普段縁のない分野なので、分かっていませんでした。
実際、説明を聞いてもよく分からないのですが・・・
目に見えない物が見える最先端の顕微鏡と考えればいいかな。

基本的な考え方、そして行動力、尊敬しています。
そして、知り合った頃と変わらない。
元気をいただきました。


2026年8月17日
(月)
「西口司郎さんの遺品」


今日は、西口さんが残した画材などをどなたかにということで、
クラルテさんが運んでくださった。
エアブラシのコンプレッサーなどは流石にデジタル化でいないかな。
佐藤邦雄は完全アナログなので今だに使っているが。
作品を入れるバックはひとついただこうかな・・・。

そして、無事にカレンダーを入稿し、校正刷りが届いた。
スタッフの脇田が目ざとく、小さな文字のフォント違いを見つけてくれる。
大きな変更はなく澄んだ。



2026年8月6日
(金)
「無事に受け取る」


朝から鬼のように怒った顔の佐藤。
「分かってるやろ!」と。
カレンダーの制作をする為の段取りで、
ダメなら校正で修正しようと、
タイトルの英訳を調べて決めてしまったことに怒っている。

そして、12月に使用する作品を受け取る。
右上からライトでは?
「あれやめてん、猫の顔を変えて、ゴリラの椅子も気になって」と。
パソコンで色を入れるよりは良いし、
作品として良くなっているのは確かです。

この絵の猫ちゃんのモデルは私です。
1991年、当時はスタイル良かったなあ。
まだ表紙などのデザインが出来ていない。
がんばろう、週末は休むぞ!


2026年8月5日
(水)
「2027年のカレンダー検討」


さて、
もともとは私がカレンダーの素案を出すのが遅かったのが悪いのだろうけど、
昨日のこと、佐藤が12月に使用する事になった絵に筆を入れると言う。
バックなので私の方で、パソコンで入れれば良いと思っていた。
「そんなんあかん!上からライト照らしてるようにしたいねん!
明日の夕方持ってくるわ!」と言った佐藤。

案の定、「明日の朝10時に持って行くわ」という電話がかかってきた。
毎度のことなので慣れてはいるが、マネージャーになって、
クライアントに、納期を伸ばしていただくように謝るのがメインの仕事だったような気がするぐらい毎回謝っていた。

最初に決まっていた締切日に仕上がった事はない、と言い切れる。
佐藤が毎回言う言葉、
「まだ大丈夫や、余裕もたせてるもんやねん、嫌やねん、気になるねん」と。
それでも約束したので、私は謝らなければいけないのだ。

86才現役で、こだわり続ける精神力は凄い脱帽する。
20代の頃、西口さんに言われたことを思い出した。
「君は下手だけど、佐藤さんについていこうとしてるからね」と、あの頃は必死だった。
そして、佐藤はあの頃と変わらない。
来週からデータ化をお願いしている会社がお休み、そして月曜日に入稿しないと納品が遅れる。何事もない事を祈る。


2026年8月3日
(月)
「2027年のカレンダー検討」


カレンダーを市場に出すためには、納期というものがある。
佐藤はいつもギリギリまで描いている。
本日、佐藤が最後まで描いていた作品が出来、
どの作品を使用するかの打ち合わせ、毎年佐藤と私の意見が合わないところがある。
打ち合わせ中、佐藤と意見が合わずに揉めていると、
フィールドワークの岡田さんが通りかかり納得の意見が出る。
第三者の意見は必要です。

8月10日に印刷に出さないと間に合わない。
日中は普段の業務があるので、制作系の作業は晩にならないと集中出来ない。
今週は会社に籠る予定です。

表紙の作品をどうするか?
佐藤と同じ意見で、直ぐに決まる年の方が多いけれど、今年は難しい。
今日は夕方から大雨、また降り出した〜〜。


2026年8月2日
(日)
「なんていう鳥?」


小さめの鳥が沢山飛んでいる、
雀かイソヒヨドリかツバメか?
イソヒヨドリはメスは雀のような色なので、そうかなあ・・・。
まだ子供なので、羽の生え替わりを繰り返している感じがする。